醤油にもっとこだわりを。日本全国の魅力的な醤油が堪能できるネットショップ「職人醤油」

こんにちは。Ponnufの山口です。PonnufではECサイト構築や運用サポートの事業も行っているため、ECサイトを普段見る機会が多く、ついつい欲しくなって実際に購買してしまうことも多いです。
そのなかでも、この1ヶ月間で断トツで魅力を感じたのが、今回紹介する「職人醤油」。醤油専門のECサイトです。
醤油にこだわりを持ちたい人にはもちろん、醤油に興味がない人が醤油に興味を持って、日々の生活がもっと楽しく、豊かになればと思います!
42蔵75銘柄、日本全国の醤油が堪能できる
みなさんは普段、どの醤油を食事のときに使っていますか?
有名な醤油のブランドだとキッコーマンやヤマサがありますが、醤油にこだわりを持って選んでいる人は少ない印象です。そもそも醤油にそこまで差があるのか、と感じる人もいるのでは?
まず、基本的な醤油の種類として、大きく分けると以下の6つがあります。
世間で出回っている醤油の8割以上は、濃口醤油です。
次は淡口醤油になりますが、淡口醤油は約13%で、白醤油や再仕込醤油はたったの1%。濃口醤油以外の種類を味わったことが一度もない、という人は数多くいるはず。
人生のなかで味わったことがない醤油の味が、まだまだ5種類もあると思うと、結構な驚きではないですか・・・?!
食材によって相性の良い醤油がもちろんあります。
”だし巻き卵”や”煮物”など、素材を活かしたいときには甘みが強めの「白醤油」。
“フライ”など揚げ物には濃厚で味がキリっとしている「再仕込醤油」。
など、料理に合った醤油を選ぶことで、料理の美味しさが一段と増します。
醤油と料理の相性については、職人醤油のサイトに詳しく書いてあるので、サイトでチェックしてみてください。
『職人醤油 入門セット』
上の6種類はもちろん、種類ごとにも様々な醤油があり、同じ種類でも味は変わります。42蔵75銘柄、日本全国の醤油を味わうことができるのは職人醤油だけです。
余談ですが、淡口醤油というと、濃口醤油に対して”薄い”醤油と認識してしまいそうですが、色が淡い、という意味で、決して味が薄いというわけではありませんのでご注意を。
100mlで気軽に様々な種類を試すことができる
職人醤油の魅力は、100mlで少量のため、たくさんの種類を試すことができること。
せっかくの機会だし、味を比較してみたい、と思っても量が多いとそう何本も買えず、使い勝手が悪くなりますが、100mlなので気軽に数本買うことができます。
サイズ感もちょうどよいです。また、醤油さしを使うと、醤油が差し口から垂れて、入れ物や机に醤油が付いてしまうことがありますが、そういったこともなく、そのまま使うことができます。パッケージもお洒落で、そのまま醤油をテーブルの上に置いておいても問題なし。
おすすめは「個性の異なる銘柄5本セット」
職人醤油で醤油を頼んでみようかな、と思い始めてきた人へ。
おすすめは「個性の異なる銘柄5本セット」です。
味が全く違う5種類なので、味比べするにはちょうど良く、醤油の味の違いを感じて楽しむのに最適です。自分もこの「個性の異なる銘柄5本セット」を購入したのですが、5本とも味も色も違って、「醤油の味はここまで違うのかー!」ということを実感しました。
上で紹介したセット以外にも、初めて買う人でも選びやすいように、用途やこだわりに合わせたセット商品も多数あります。
・卵かけご飯にお薦め5本
・刺身を味わう醤油セット5本
・国産豆大豆を使った5本
見ているだけでも十分楽しいです。
包装や熨斗対応も万全で、ギフトにも最適
最後に、ギフトで贈るのにも最適です。ラッピングデザインは3種類あり、名前やメッセージを入れることも可能です。
また、専用の手提げ袋もあるなど、こまかな点まで気配りが届いています。
法人向けノベルティーや結婚式での引き出物として活用されるケースもあるようで、その対応もばっちり。
醤油が嫌い、醤油を全く使わない家庭はないと思いますし、賞味期限の心配もほとんどしなくて良いため、ギフトで贈るのにちょうど良いと思います。
日常のなかに少しのこだわりを
醤油なんてこだわったことがない。
その感覚が当たり前で、醤油の違いなんて知らない人のほうが断然多いと思います。
ただ日常で使っている醤油に今より少しこだわりを持つことで、料理がもっと美味しくなると思うと、一度試してみたいと思いませんか。
醤油に関心を持てた人はぜひ職人醤油の本サイトで、醤油のことをもっと詳しく知ってみてください。
Site:『職人醤油』